四 季 の 花 |
万緑の風 | 2020-05-13 |
さわやかな日差しと風のなか 我が宿に白き花がさわさわ ゆらゆら 舞うように咲いている |
白き花のワルツ |
万緑の 風の流れと 白き花 |
2月に白い花を咲かせた梅 今は青い実をいくつもつけている 剪定した梅は新芽が光を受け赤く輝いている | ||
そよ風だより | 2020-05-10 |
綿毛のたんぽぽ 発表会 |
マムシグサ(テンナンショウの仲間) あまり 好まれそうにない名前 緑の葉と同化するように咲いている ところが 秋になると真っ赤な実をつけ 大いに自己主張 |
庭の片隅に数輪咲いているマムシグサを発見 上手く名前をつけたものだ |
マムシグサの足元に シダの葉 今 まさに開こうとする葉っぱの先 |
薫風のNDファームガーデン | 2020-05-08 |
薫風薫る爽やかな日 NDファームガーデンには 次々と花が咲く 大切にたいせつに育てられ 庭に賑わいをもたらす 柑橘類も花を咲かせ 結実はもうすぐ |
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カモミールの小径 NDファームガーデン ↑ 矢車草 源平草 カシワバアジサイ → にぎやかに咲いている ハートの中の実は? アケビの花から かわいい実が 大きくなるかな ↓ |
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左:ディル 右:フェンネル よく似てる どこが違うかな 花の大きさ 葉っぱの茂り方 おもしろいね |
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フタリシズカ | コウホネ | |
ムサシアブミ |
愛らしい花 | 2020-05-03 |
ピンクのスズランが咲きました | |
ヒメヒオウギが次々と咲きました 白が一輪 沢山咲くといいな |
NDファームガーデン | 2020-04-26 |
友人のNDファームガーデン 大きく実った豆 夏野菜の苗床 所狭しと咲くガーデンの花 珍しい花があると聞き カメラと一緒にお邪魔しました |
麗春(日中の春うららかな日を楽しむ花と私) | 2020-04-25 |
次々と花が咲き 庭に出るのが楽しみな日々 植物は愛情をこめて育てるときれいな花を咲かせます 追肥 植え替えなど友人に教えてもらったり ネットで調べたり 花に感謝 サラサドウダンが沢山の花を付けました まだまだ蕾がいっぱい 楽しみだな〜 ランの花も表情豊かに花を咲かせ これまた た の し |
エビネラン シラン |
君子蘭 シンビジューム ランの花が楽しませてくれます |
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タツナミソウ ?かな↑ サツキの下に咲くシャガ→ ユキノシタが蕾を付けました→ 咲くのが楽しみ 毎日眺めて 待ってるよ |
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花々に心 いやされて | 2020-04-20 |
コロナが広がり全国に緊急事態宣言発令 連日のニュースに心痛める昨今 庭の花の手入れをしたり 花の開花を楽しみに眺めたり なかなか読めなかった本を手に取ったり そんな日々の中 心がふんわりとするのは やはり花 |
青紫の花が うつむき加減に 楚々と咲いている だが 目が離せない 穏やかな花 ミヤマオダマキ |
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庭に色どりを添えてくれる アッツ桜 |
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君子蘭 |
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エビネラン |
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春雨にうたれて | 2020-04-12 |
三寒四温の中 今日は冷たい雨 友人宅の庭で 雨に打たれながらも可憐に咲く花にカメラを向け 寒さをこらえ ハイ パチリ |
楽春の花 | 2020-04-07 |
コロナウィルスが拡大するなか、三密を避け不安な日々の昨今 「春つげる 花に出会えず さみしき日」 そんな中 心を和ませ 楽しませてくれる我が宿の花に感謝 3月に咲いていた花が散り つぼみだった花が咲きました |
ミヤマオダマキ | シャガ |
ホウチャクソウ |
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紅雨(こうう)降る日 | 2020-03-27 |
パラパラパラっと降ったかと思えば 少し上がり かと思えばまたパラパラと静かに花の上に降る雨 花の色が一層鮮やかに輝き 愛らしくも いとおしくも感じさせる今日の雨 |
畔や道端のいたるところに生えている ごく普通の野草 花はエンゴサクと似ている |
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春の錦 咲き誇る花ばな | 2020-03-21 |
庭の花たち 三寒四温の日々つぼみが咲きそうで咲かない 今か今かと待ち望んでいた花たちが少しづつふくらみ目覚めるごとに1輪 また1輪と咲き我が宿を彩り、毎朝がとても楽しみ |
満開のモクレン |
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ムスカリ | ムスカリの後ろに控えるのは フリージャ 開花が待ち遠しい |
物静かな 花たち |
東風(こち)吹かば | 2020-03-02 |
寒さと新型コロナウィルスの影響でついつい外に出るのを控える昨今、今日は時折り気持ちよい風がそっと流れる 庭に出てみると、可愛い花がポッ ポッ と咲いている |
朝は、つぼみ 昼見ると パッと咲いているラッパズイセン |
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庭に出るといい香り いつの間にか満開に |
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長かったつぼみの日々 ひとつ ふたつと花が咲く |
硬かったつぼみ 暖かさにひかれ 開き始めるコブシ ♪春のメロディーが、聞こえたかな |
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かわいい 小さな花 名前がわからなくて・・・ |
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メジロの蜜パーティー |
2020-02-22 |
数羽のメジロが 入れ替わり立ち代わり 椿の蜜を吸いにやってくる 長い時間、かかしのごとく じっとしてカメラを向ける 常に動き回るメジロ シャッターチャンスを逃してしまう |
春一番 | 2020-02-17 |
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突風が吹き荒れ 身が縮む今日 強風のなか 倒れまいと必死にこらえている花 頑張れ がんばれーと応援しながらカメラを向ける |
暖かく穏やかなある日 満面の笑顔で咲いている |
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ところが今日は | どの花も倒れまいと、必死に寄り添い 支えあっているかの姿は感動もの |
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仲春 椿ひかる |
2020-02-14 |
冬の雨 | 2019-01-23 |
時折寒風が吹いて体がカチコチになるかと思いき、春を思わせる風を感じる 三寒四温 冷たい雨あがりの今日 我が宿の椿が踏み石の上を飾っています 椿の雫だ |
つらつら椿 つらつらに 咲きて落ちつ 春を告ぐ |
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私のカメラ | 2019-12-05 |
欲しかったカメラ 腕前はさておき 撮影後テレビで出来栄えを確認 我ながら美しく撮れ 感動 かんどう 感動 カメラさんにありがとう |
初秋の候 金木犀、セージの香りに誘われて |
2019-10-25 | ||
雨上がり シャッターチャンス 大急ぎ |
春に咲いたチェリーセージ また 満開 オータムセージになりました |
キンモクセイ 雫の中は 小宇宙 |
2019-10-21 |
彼岸花(白っぽい色) | 2019-09-25 |
我が宿に彼岸花が咲きました。目も眩むほどの満開 |
庭に朝日が差し込む 急いでシャッターを切る 光にキラキラと輝く ダイヤモンドのおしべ 七色に輝く光の玉 |
彼岸花 大行進 |
膨らみ始めた秋明菊と紅葉の紫陽花
ユニークな花 | 2019-09-15 |
今年の夏も猛暑 猛暑 猛暑・・・あまりの暑さに庭の草抜きも随分とお休み その結果、手も足もつけられないほどの雑草の山 ところが、その中で楽しい花 発見 |
草ボーボーの庭で赤色を見つけた |
これはミズヒキソウ | アップで見ると |
よく似た花がミゾソバ ミゾソバには、トゲがない |
ママコノシリヌグイの花にそっくりなのが ウナギツカミ 簡単な区別は葉っぱの違い 残念なことに 写真がない いつか見つけて撮ろう |
暴れ梅雨 |
2019-07-22 |
今年の梅雨の雨は激しい雨が続きます。梅雨の雨ってどんな雨が降るのかな? 走り梅雨、暴れ梅雨、送り梅雨、返り梅雨 、空梅雨、卯の花腐し(うのはなくたし)五月雨、男梅雨、女梅雨・・日本語って風情があり豊かな感性があふれています。 今年は、暴れ梅雨かな。 |
万葉の時代のこの季節の雨は[卯の花腐(くた)し] と詠われていました 万葉人にとって、この時期の長雨は卯の花だけでなく撫子、花橘も散らし、ホトトギスを山にとどめておく恨めしい雨のようです |
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巻19-4217 大伴家持 卯の花を腐(くた)す長雨(ながめ)の 水始(みずはな)に 寄る木屑(こつみ)なす 寄らむ子もがも |
巻10-1970 作者不詳 見わたせば 向かいの野辺の 撫子(なでしこ)の 散らまく惜しも 雨な降りそね |
巻10-1963 作者不詳 かくばかり 雨の降らくに 不如帰 卯の花山に なほか鳴くらむ |
我が宿の百日紅(さるすべり) 雨に打たれても、凛として咲いている |
初夏を彩る |
2019-06-12 |
庭の紫陽花が咲きました 万葉集では紫陽花の歌は2首 そのうちの1首を紹介 |
万葉集巻4−773 言(こと)問わぬ 木すら紫陽花 諸弟(もろえ)らが 練(ねり)の村戸に あざむかえけり 大伴家持 |
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雨上がりの後のピンクカラー |
5月の風 | 2019-05-15 |
日差しを浴び、我が宿に咲く小さな花々は、今を盛りにきれいな花を咲かせています。 |
ユキノシタ 風の動きに沿ってバレリーナのように舞う姿は 可憐で、優雅で、それでいて楚々とした美しさに心惹かれます。 |
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ユキノシタの葉 庭石の周辺に葉が茂り、ランナーがのびています 葉にはうぶげがびっしり フワフワっとしたヴェールに包まれ、そっと触れてみたい気が ランナーの先に葉っぱの赤ちゃんが、 庭石としっかりと握手しています |
四季ごとに咲く花は、いつ見ても何かを語りかけてくれる そんな思いがします。 庭に咲く花を眺めていると、爽やかな気持ちになり何故かほっとします。 |
万葉集 巻19−4167 大伴家持 時ごとに いやめづらしく 咲く花を 折りも 折らずも 見らくしよしも |
初雪 | 2018−02−06 |
今年の冬は例年になく猛烈な寒波が日本列島を覆っています。 朝は、雲一つない澄み切った青空でした。午後になると雲行きが怪しくなりみるみるうちに雪空になりあっという間に吹雪いて車の前は真っ白になりました。 「初雪」と思い急いでシャッターを切りました。我が庭の初雪です。「つばき」「うめ」「白梅のつぼみ」「こぶし」「沈丁花」 |
それぞれの花をクリックすると大きくなります。 画面左上のをクリックすると元の画面に戻ります。 |
春 の芽吹き | 2017-03-25 |
昼間の日差しは暖かく上昇期分。ところが朝夕はぐっと冷え込み上着を一枚着用。 花や木々の上着の調節は如何ばかりかと思いを寄せます。 やっと咲いたこぶしやモクレンはあっという間に小鳥たちに食べられ、今年は少し寂しい花たちです。 |
それぞれの花をクリックすると大きくなります。 画面左上のをクリックすると元の画面に戻ります。 |
シャクヤク | スズランスイセン | アジサイ | モクレン | 乙女椿 |
秋麗の花 | 2016-10-12 |
虫の音や澄み渡った空、秋の深まりを感じますね。 空を仰いで両手を広げると、どこまでも高い空に吸い込まれそうです。見渡せば、庭は秋の花盛り。 シュウメイギク・ムラサキシキブ・ホトトギス・オータムセイジ・クレロデンドルム ブルーウィング |
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2月の寒い日ですが、こぶしのつぼみが 少し膨らみました。 |
おやおや、アジサイも膨らんできました。 |
モクレンも寒さをふせぐ綿帽子がフワフワ |
庭の片隅に咲くヒトリシズカ | 朝露を受けて輝く乙女椿 | そっと、うつむくクリスマスローズ |
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