備中松山城  ”つわものどもが　夢のあと”		2020-12-04

ポイント１ 標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守閣　　　国の重要文化財で現存１２天守の一つ　天守が現存する唯一の山城 登城坂の周囲は　高さ10m以上の巨大で切り立った岸壁がそびえ、昔日のつわものたちが舌を巻いた”難攻不落の名城”の面影を残す ポイント２ ９月下旬～４月上旬に雲海に包まれ幻想的な姿がみられ天空の城といわれる（日本のマチュピチュ）

雲海に包まれた天空の城を夢見て登ったが 雲海は現れなかった　　　ザンネン チョット細工　天空の城に見えるかな

自然の岩盤を利用した見事な石垣

松山城到着	城を見ながら里山歩きの仲間たちとお昼

武内さん　撮影
備中松山城跡　大池発掘調査中  市は平成28年度から大池周辺の環境整備 池の構造把握などを目的とした発掘調査を実施中	大池周辺の素晴らしい紅葉

松山城からの帰路 高梁川　河川敷一面の葦（？） 何処までもどこまでも続く　白いふわふわ　 そよそよと風にたなびく穂先 つわものどもも見たのであろうか　 それともこの葦の原を駆け巡ったのであろうか 　　　　　そんな思いを胸に眺めていた

因島白滝山～水軍城

2020-03-06

広島県因島の北部にある白滝山は標高２２７ｍ　　瀬戸内海の多島美を３６０度味わえる絶景のパノラマスポットを満喫　　最高 日本遺産でもある村上海賊の拠点の一つ　 歴史を見ると海賊（パイレーツ）とは対照的に瀬戸内海の交易、流通の秩序を支える海上活動、また歌を詠み大名顔負けの優雅な文化、そして何よりも、この美しい瀬戸内海の風景を守る存在　　（村上海賊公式お守パンフレットより抜粋） 因島水軍城では戦国時代に活躍した歴史を改めて学んだ歴史探訪の楽しい一日

白滝山から瀬戸内海の絶景

山門前でまず水分補給

	山門の両脇を守る金剛力士像？は石像 山門をくぐり山頂めざし　出発

		山頂の門をくぐると お接待のみかんが沢山 頂上でこのみかんをいただく のどを潤し　なんとおいしかったか 有り難くいただきました

因島海賊の城