蒜山高原から大山をのぞむ

つい、歌って踊りたくなるような素敵な一日    太陽が山の端に傾き天まで届きそうな輝き


 2013-11-15
蒜山高原

どことなく美瑛の丘を連想

さわやかな秋晴れ


雪化粧の大山

頭には夕日に輝く雲の冠

刻々と表情が変わる


落日の蒜山高原
マウスを当てると写真が変わります マウスを当てると写真が変わります











サクラソウ自生地  2017−05−04 
 
 開花はそろそろかな〜と期待を持っていきました。満開のサクラソウが出迎えてくれました。

 ショウジョウバカマはそろそろ種の準備をしています。
サクラソウ
ショウジョウバカマ




 蒜山高原 夏の草原保全と観察会    2016-07-02

サクラソウの自生地は、様々な動植物の宝庫になっています。サクラソウは絶滅が危惧されている植物です
草を刈ったり、山焼きをする事でサクラソウの生育にとってよりよい環境が保たれます。 

サクラソウの自生地

春に咲いていたサクラソウはどこにあるのやら。草がうっそうと茂っています。
このままの状態ではサクラソウの生育が悪くなります。サクラソウの葉を踏まないように気を付けてカマや、草刈り機で刈っていきます。
 
 
それぞれの写真にマウスを当てると、写真の説明が表示されます。 
       
下草刈りをする時、草の間からたくさんの花がありました。すでに咲き終わったもの、今咲いているもの、蕾のもの、いろいろありました。そのうちのいくつかを紹介します。
それぞれの写真をクリックすると大きくなります。をクリックすると元の画面に戻ります。





 
 
 
サクラソウ自生地から少し離れた畑の周辺からの展望。
北には、大山。 西には三平山を眺めながらの弁当タイム。
写真にマウスを置くと山の名前がわかります。
 


 蒜山高原   2016-05-28 
風薫る5月。 さわやかな空気と木立の香りを求め蒜山高原にいきました。
空を見上げグリーンシャワーを浴び、あたりを見回すとたくさんの花が草に見え隠れして咲いている。
ヤマボウシ

◎枝を白く染めるようにさいている。
 漢字で書くと(山法師)
何とも古風な名前です。
 
フタリシズカ

◎漢字で書くと(二人静)
何とも風情があります。
 
左:「チョウジソウ」 

◎チョウジとは釘(丁子)のことで、細く長く伸びた花枝の形を現したもの らしい。

右:「トチバニンジン

◎葉がトチノキの葉に似ているところからトチバニンジンの名前が付いた。
ショウジョウバカマの種 ショウジョウバカマ ホタルカズラ
ハナイカダ

◎葉の中央に花を咲かせ、実を付けるおもしろい植物。葉を筏(いかだ )に見立て、その上に乗る花や実を筏の上に乗る人に見立てたもので何とも風情がある。

ウリハカエデ
ナルコユリ

◎アマドコロと類似 見分け方は茎の違いがある。 触ってみて。
シライトソウ

◎糸屑を束ねたような、花の姿に由来
ラショウモンカズラ
(羅生門葛)
◎なかなかの名前ですね。



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