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 池の段
2016-09-24
春に比婆山、池の段を訪れたときは、登山道登り口の両脇はスミレが満開で出迎えてくれました。

今回、登り口には「アキノキリンソウ」「アキチョウジ」「キツリフネソウ」「ボクチ」「キバナアキギリ」が満開で出迎えてくれました。登りやすく、四季折々にたくさんの花が咲き年に何回も行きます。楽しい山です。

池の段山頂から見ると、「ホツツジ」が赤く染まり秋を感じました。

写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。

 

登山口にはキツリフネソウがいっぱい。
途中には、アキノキリンソウ
、アキチョウジが満開
 池の段から望む立烏帽子 竜王山がきれいに見える



 吾妻山
吾妻山の南の原一帯にはもう秋がすぐそばにやってきていました。
ススキが風になびき、大池にはススキと秋の空が映り、登山口にはナナカマドの赤が色を添えていました。
さわやかな風がに花や木に語りかけていました。 

吾妻山に咲く沢山の花。その中で万葉集に詠われている花を紹介します。
 タデ
万葉集には3首詠われています。そのうちの一首を紹介。

  我が宿(やど)の 穂蓼(たで)
   古幹(ふるから) 摘み生(おほ)し
     実になるまでに 君をし待たむ


       
巻11-2759  詠み人知らず

別名を「アカマンマ」赤飯に見立てて名付けられた様です。
ことわざ:「蓼(タデ)食う虫も好き好き」 な〜んて言葉、 昔、会話の中で聞いたね。

写真の上にマウスを置くと花の写真が変わります。
アキノキリンソウ  イブキトラノオ ウメバチソウ 
 
マツムシソウ  ツリフネソウ  リンドウ 

下のそれぞれの写真をクリックすると大きくなります。ブラウザの矢印で戻ってください。



広島県
広島県池の段の花々 
広島県民の森から吾妻山に行く途中で池の段に行きました。
駐車場から歩いていくと足元にはアキノキリンソウ、広場の手前のいつもの場所で、サラシナショウマ
フウロソウが迎えてくれました。
広場から少し奥に入るとやはりいつもの所でトリカブト、「今回も会えたな」と楽しくなります。
ここから山頂を目指して登ります。石の隙間や灌木、登山道の道々にセンブリハナラッキョウメバチソウ
マツムシソウ、途中で左側斜面には一面のイワショウブ、白い花が咲き赤い実になるのでこれを見るため9月に3回行きました。頂上近くでワレモコウ発見、しかも赤とんぼがとまっていました。
頂上から吾妻山、比婆山、立烏帽子山、竜王山、360度の素晴らしい展望です。
天気が良ければ、運もよければ雪をかぶった伯耆大山も見えます。
休息、水分補給、周りの景色を見ながら平たんな道を行き少し下るとそこはまさしく一面のお花畑。
きてよかった。いつもの場所でいつもの花が迎えてくれ、本当にありがとう。

それぞれの花をクリックすると、大きくなります。戻る←で元に戻ります。 
アキノキリンソウ サラシナショウマ フウロソウ トリカブト センブリ ハナラッキョ
 
ウメバチソウ マツムシソウ イワショウブ イワショウブ 種のイワショウブ ワレモコウ










 広島県帝釈峡     
帝釈峡ハイキングコース。5月、さわやかな風を受けゆったりと花を愛でながらハイキングを楽しみました。
 たくさんの花に出会いました。その中の一部を紹介 。
 
それぞれの花をクリックすると、大きくなります。戻る←で元に戻ります。 
帝釈峡 イチリンソウ ジュウニヒトエ ジュウニヒトエ ナツトウダイ フタバアオイ
フタリシズカ 雄橋 ヒトリシズカ
 



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