島根県
龍頭が滝 八重滝 | 2016-08-23 |
落差40mの雄滝と30mの雌滝からなる龍頭が滝は、中国地方随一の名瀑といわれ、八重滝とともに 「日本の滝百選」に選定されています。 激しくしぶきを飛び散らせながら流れ落ちる滝は、まさにうねりをあげて 昇天する龍のようです。壮大な滝を見て、感動です。 雄滝の裏側は『裏見の滝』と呼ばれ、百畳ほどの見事な岩窟から見る滝も圧巻です。 八重滝は大小八つの滝があり遊歩道からそれぞれの滝がよく見えます。 八汐滝と八塩滝は連なる二つの滝でみごとです。 遊歩道から見る景観と滝はマイナスイオンにあふれていて、滝と森からパワーを頂きました。。 |
龍頭が滝 | 八重滝 |
龍頭、八重滝周辺に咲いている花 |
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乗鞍岳 2016-07-23
ほおのき平駐車場からバスで乗鞍畳平まで行きます。
道路から路肩は崖になり、バスの運転手さんに命を預けた気分です。
山頂は空も空気も澄み渡り最高の山野草観察日和でした。
畳平は一面の花畑。「ハクサンイチゲ」「ヨツバシオガマ」「モミジカラマツ」「チングルマ」
「ミヤマキンバイ」「ミヤマアキノキリンソウ」「コウメバチソウ」「シナノオトギリ」「オンタデ」など
見渡す限りの花畑です。時のたつのも忘れて花に見とれました。
写真にマウスを置いてください。 | ||
乗鞍畳平まで バスで。 | 澄み切った空と見渡す限りの花畑 | 空へと続く木道 |
イワギキョウ | イワツメグサ | ウサギギク |
オンタデ | イワカガミの種 | コウメバチソウ |
シナノオトギリ | ミヤマアキノキリンソウ | ミヤマキンポウゲ |
モミジカラマツ | ヨツバシオガマ | チングルマの綿毛 |
ハクサンイチゲ | チングルマ/コバイケイソウ | クロユリ/ショウジョウバカマの種 |
乗鞍から新穂高の山道の花 |
山道に架かる橋の下に滝を発見。 「アカソ」?「ヤマアジサイ」?「ウバユリ」 遠目なので花の名前が未確認。 |
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斜面に「黄ツリフネソウ」 「ソバナ」が入り混じっての 集団開花 |
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「ソバナ」の大群生。 「ヤマホタルブクロ」もあちこちに。 |
新穂高 | 2016-07-24 | |
駐車場に車を止め、第一、第二ロープウェイと乗り継ぎ、山頂へ。下は晴天でしたが山頂に着くと雲の海。 雲の切れ間の一瞬で西穂高岳が見えました。笠ヶ岳は山頂は雲の中。中腹のご挨拶です 。 |
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写真にマウスを置くと山の名前が表示されます。 | ||
山頂から降りてビジターセンター周辺の散策。山野草の遊歩道で花の観察。名前のわからない花もありました。 | ||
写真をクリックしてスライドショーをどうぞ。 |
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遊歩道の樹林を散策していると「熊に注意」の標識があり、散策中止。 枯れかかっている「ギンリョウソウ?」 |
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「ソバナ」「ツリフネソウ」「ヤマジノホトトギス」 「ヤマホタルブクロ」「ヤマオダマキ」など |
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名前のわからない草花 |
兵庫県 |
千種高原 | ||
千種町は古代より砂鉄を利用した「たたら製鉄」が行われていました。奈良時代に編纂された播磨国風土記の中に「鉄を産する」と記されているそうです。自生する「クリンソウ」にとって 千種の気候は適しており、「たたらの遺構」という土壌も加わり、また地域の人々の努力により素晴らしい群生地となっています。観察時期が「クリンソウ」の満開期から少し遅かったため終わりかけでした。園内には40万株にもおよぶクリンソウが咲きほこります。 名前の由来 花は下の方から階層になって次々と咲いていきます。その姿がお寺の屋根の先端についている九輪に似ているところから「クリンソウ(九輪草」の名前がついています。 |
☆彡 園内に入るとまず目に留まるのが「エゴノキ」の大木。 今は花が満開 空から白い花が降ってくるようです。 |
☆彡 遊歩道を歩くと次々とクリンソウが迎えてくれます。 まだたくさん花がありました。 |
☆彡 園内にはコガクウツギ、ノアザミも咲いている。 たたら製鉄の遺構も。 |